SNS の記事一覧

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし

2011年11月17日の記事より

—1996年12月号卓球雑誌より—

今年の1月からスタートしたこの「巻頭言(メッセージ)」も今回
で12回目を迎えました。

そこで、1月にはどんなことを取材ノートにメモしていたのか、調
べてみました。

その中から3つ紹介してみたいと思います。

「勝負に負けても、その敗北から学ぶことを忘れてはならない。
(勝利から学べない種類のものを敗北から学ぶことができる。

それほど貴重なものを敗北から学ぶことができる。

敗北もまた一つの学ぶ機会なのである。

続きを読む

小林正弥さんのセミナーに参加

小林正弥さんのセミナーに出席

今日は、クロスメディア・パブリッシング
から「自分を最高値で売る方法」4つの視
点から自分の本当の価値を見つけ、3ヶ月
で月収100万円を突破するメソッド、と
いう書籍を発売した小林正弥さんのセミナ
ーに参加するため、東京駅の八重洲まで行
ってきました。

小林さんは、㈱教育スクールビジネス研究
所の代表取締役として、主に企業向けのコ
ンサルティングやセミナーをしていました
が、個人事業主、主婦、会社員、起業家と
いった人たちに対して、「新・講座型ビジネ
ス実践会」を立ち上げ、新たに活動してい
ます。

続きを読む

月刊誌の巻頭言に15年間連載

2011年11月15日の記事より

平成8年1月号から卓球月刊誌の目次ページに
メッセージという題名で好きなことを書いてい
ます。

お陰様で、この記事を読むために雑誌を購入し
ています、という方がたくさんいました。

第1回目は、荻村伊智朗さんの記事を書かせて
いただきました。

編集者は、ニュートラルな気持ちで卓球大会を
取材したほうがいいと思います。

続きを読む

荻村伊智朗さんの想い出

2011年11月12日の記事より

2年前に定年退職しましたが、40年間ニッタク
ニュースという卓球月刊誌を編集していました。

1988年から荻村伊智朗さん(国際卓球連盟会
長・当時)は、ニッタクニュースに3年間連載し
てくれました。

題名は、スタンディング・オベーションになりま
す。

すばらしいプレーをした選手に対し、観衆が総立
ちになって拍手を送り、選手を称える感動のシー
ンをさします。

1987年にインドのニューデリーで開催された
世界卓球選手権大会の総会で、荻村さんは国際卓
球連盟の会長に就任されました。

続きを読む