「明日は永遠にこない」

「明日は永遠に来ない」──“今”を生きることの大切さとは?

 

 

「時間ができたら、やります」
「お金に余裕ができたら、始めます」

そんなふうに考えたこと、ありませんか?

 

 

でも、それって実は――
「明日やろう」と言っているのと同じことなんです。

そして、“明日”という日は、永遠に来ないかもしれません。

 

 

今回は、「明日やろう」の落とし穴と、
“今”という時間に心を込めて生きることの大切さについて
お伝えします。

 

 

【明日は永遠に来ない?】

「明日やろう」「いつかタイミングが来たら」
という考えは、一見すると前向きな言葉に聞こえます。

 

 

けれど、現実には――
目が覚めたときに訪れるのは、“今日”だけ。

一晩寝て起きても、そこにあるのは「今日」という日なんです。

 

 

つまり、“明日”は、私たちの前に永遠に現れないということ。

「そのうちやる」は、「ずっとやらない」と同義なのかもしれません。

 

 

【“念”の意味に、生き方のヒントがある】

“念”という漢字を思い出してみてください。
上が「今」、下が「心」でできています。

 

 

つまり、
「今この瞬間に、心を込める」こと。
それが“念”を入れるという本来の意味なんです。

 

 

未来や過去に心を奪われすぎて、
「今」という瞬間がおろそかになっていませんか?

 

 

どんなに先のことを考えても、
私たちが生きられるのは“今”だけ。

未来を変えたければ、今の自分の在り方を変えるしかないんです。

 

 

【今、この瞬間を生きるためにできること】

「時間がない」
「お金がない」
「準備が整っていない」

 

 

…そんな“できない理由”を並べる前に、
今、自分にできる小さな一歩を踏み出すこと。

 

 

心を込めて、今目の前の人に向き合う。
今日できることを、全力でやってみる。
不完全でも、動き始める。

その積み重ねが、未来を創っていきます。

 

 

「明日やろう」は、永遠に明日が来ない可能性がある

“念”とは、「今の心」を意味する

今に心を込めて生きることが、人生を動かす第一歩

明日を待たずに、“今”に全力を注ぐ生き方をしてみませんか?

 

あなたの今日が、未来を変える一日になりますように!

 

 

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小さな一歩が、大きな変化につながります。
ぜひ、あなたの日常にも取り入れてみてくださいね。

 

成功する人が知っている「7つのマインドセット」とは?

成功する人は知っている!7つの「マインドセット」とは?

 

 

こんにちは、片野です。

 

 

今回は、仕事でも人生でも成功したいと

考えているすべての人に向けて、
とても大切な「マインドセット」と

いうテーマをお届けします。

 

 

「マインドセット」とは、

物事の見方や考え方のクセのこと。

 


もっと言えば、あなたが

「世界をどう捉えているか」を

決める心のフィルターのようなものです。

 

 

実は、成果を出している人、

信頼されている人、

自信を持って行動できている人たちは、

 


このマインドセットを無意識に、

あるいは意識的に育ててきています。

 

 

では、どんなマインドセットを持つと、

私たちはもっと前向きに、行動的に、

成功に近づけるのでしょうか?

 

 

今回は、特に知っておきたい

7つの代表的なマインドセットをご紹介します。

 

 

① 成長マインドセット

「できないことも、努力すればできるようになる!」

そんな前向きな考え方が、成長マインドセットです。

 

 

失敗や困難に直面したときも、

「これはチャンスだ」「学びがある」と捉えることで、
自分をどんどん伸ばしていくことができます。

 

 

この考え方を持つだけで、

挑戦へのハードルがぐっと下がり、

行動力が自然に湧いてきます。

 

 

② 固定マインドセット

「自分はこれが苦手だから無理」「どうせできない」――

そんな思い込みに縛られてしまうのが固定マインドセットです。

 

 

この考えにとらわれると、新しいことにチャレンジすることが難しくなり、
自分の可能性を自分で閉ざしてしまう原因になります。

 

 

まずは、「自分は変われる」「成長できる」

という視点に切り替えていくことが大切です。

 

 

③ オーナーシップマインドセット

「これは自分の責任」「自分の課題として捉えよう」

こうした意識を持てるのがオーナーシップマインドセット。

 

 

他人任せにせず、自分から動こうとする姿勢は、
周囲の信頼を集めるだけでなく、自分自身の自信にもつながります。

 

 

責任を持つことは、制限ではなく自由への第一歩なのです。

 

 

④ 挑戦マインドセット

「難しそうだけど、なんだか面白そう。やってみよう!」

そんなふうに困難にワクワクできるのが挑戦マインドセットです。

 

 

成功している人は、失敗を恐れるよりも、
その先にある成長や経験を楽しむ力を持っています。

 

 

この考え方を身につけると、チャンスを逃さず、

人生をもっと豊かにしていけます。

 

 

⑤ 顧客志向マインドセット

「お客様の立場だったら、どう感じるだろう?」
「本当に求めていることは何だろう?」

これはビジネスにおいて非常に大切な顧客志向マインドセットです。

 

 

自分本位ではなく、相手の視点で物事を見る力がつくと、
サービスや商品づくり、コミュニケーションの質が大きく向上します。

 

 

結果として、多くの人から信頼され、

選ばれる存在になっていきます。

 

 

⑥ ポジティブマインドセット

「きっとうまくいく」「まだできることがある」
そんな希望を忘れない心がポジティブマインドセットです。

 

 

ネガティブな感情に支配されるのではなく、
希望を持って未来を描くことで、モチベーションが高まり、

周りの人にも良い影響を与えられます。

 

 

ポジティブな人の周りには、

自然と良い人間関係やチャンスが集まるものです。

 

 

⑦ プロアクティブマインドセット

「言われる前に、自分から動く」
これがプロアクティブ(主体的)マインドセット。

 

 

誰かの指示を待つのではなく、自分の判断で行動を起こす力は、
組織やチームでも高く評価され、信頼を築く大きな要素となります。

 

 

「自分の人生は自分で創る」――そんな意識を持てるようになります。

 

 

マインドセットは“人生の見え方”を変える

今回ご紹介した7つのマインドセット。
どれも「成功している人」が自然と持っている、

あるいは意識して育てている考え方です。

 

 

マインドセットは、人生の質そのものを決める土台とも言えます。

あなたがもし、「もっと成長したい」

「自分らしく前向きに生きたい」と感じているなら、
ぜひ今日から少しずつでも、マインドセットを意識してみてください。

 

 

その一歩が、未来のあなたを変えていく大きな力になるはずです。

 

 

 

意識が変われば、行動が変わる

マインドセットは、日常の選択や行動を大きく左右します。

「自分にはできる」「やってみよう」

「これは自分の課題だ」と思えるようになるだけで、
これまでとは違った結果やつながりが生まれるようになります。

 

 

私たちは、いつからでも変わることができます。
そしてその変化の第一歩が、

「どんな視点で世界を見ているか」に気づくことなのです。

 

 

「もっと前向きに生きたい」「行動できる自分になりたい」と思っている方は、
まずはひとつ、気になるマインドセットから日々意識してみてください。

 

 

変化は、小さな意識の積み重ねから始まります。

 

 

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全国ラージボール卓球大会開催中!

第38回全国ラージボール卓球大会開催!レシーブの極意とは?

 

 

 

こんにちは、卓球メンタルコーチの片野です。

 

 

2024年6月27日(金)〜29日(日)まで、

神戸のグリーンアリーナで「第38回全国ラージボール卓球大会」

が開催されています。

 

 

ラージボール愛好者にとっての一大イベント。
この機会に、試合で勝つために欠かせない

「レシーブ」のポイントについてお伝えします。

 

 

大会の思い出:所沢大会での運営経験

 

 

実は、僕も過去に全国大会の運営に

携わったことがあります。

 

 

2016年、埼玉県所沢市で開催された

全国ラージボール卓球大会では、

競技副委員長として、

 

 

事前準備から大会期間中、

事後処理まで幅広く担当しました。

 

 

当時の埼玉県卓球協会役員の皆さんのご協力もあり、

参加者は約2700名。まさにマンモス大会でした。

大変だったけど…
今となっては、本当にいい思い出になっています。

 

 

レシーブの重要性:ミスは倍の痛手になる

卓球の試合は、サービス(サーブ)とレシーブ(返球)

でスタートします。

 

 

よく「サービスで試合を組み立てろ」と言いますが、

実はそれと同じくらい、レシーブが超重要!

 

 

なぜなら――
レシーブミスは、ラリー中のミスよりも

精神的ダメージが大きいからです。

 

 

レシーブミスの3つの悪影響

相手に“ラッキーポイント”を与えてしまう

相手のリズムが良くなって勢いに乗ってくる

自分が委縮してプレーが消極的になる

たった1本のレシーブミスが、

試合の流れを変えてしまうこともあるんです。

 

 

初心者へのアドバイス:狙わず返すのが基本

初心者の方にありがちなミスが、
「浅いところ」「深いところ」など

難しいコースを狙いすぎること。

 

 

まずは、とにかく確実に返すこと
そのためにおすすめなのが――

センター狙いからスタートすることです。

 

 

相手コートの真ん中に返すだけで、まずはOK!

安定しやすく、リスクが少ないことと、

次の展開に持ち込める可能性が高いからです。

 

 

慣れてきたら、徐々に左右への打ち分け

チャレンジすれば大丈夫。

“狙うより、返す”を優先するのがレシーブ上達のコツです!

 

 

サーブも大事だけど、レシーブはもっと大事かも!?

・レシーブミスは試合の流れを変える

・サーブミス・レシーブミスを相手に与えない意識が重要

・初心者は“まず真ん中へ”が基本

・次のステップとして左右の打ち分けへ進む

 

 

大会で勝ちたい方、仲間内のゲームで勝率を上げたい方は、

レシーブから見直すことが勝利の近道になりますよ!

 

 

この続きは、noteに掲載しました。

こちらからご覧になってください。

https://note.com/cute_gerbil292/n/n10bdc76b6f64

 

 

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成功しない人が無意識に使っている「3つの口癖」

できない人の3つの口癖|言葉が未来をつくる「因縁果の法則」

 

 

こんにちは、片野です。

 

 

今回は、「できない人に共通する3つの口癖」

についてお話します。

 

 

「なぜか結果が出ない…」
「頑張ってるのに報われない…」
「チャンスがなかなか来ない…」

 

 

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

 

 

実はそれ、あなたの“口癖”が原因かもしれません。

口癖は、思考のクセから生まれ、
思考は行動をつくり、行動が未来をつくります。

 

 

つまり、無意識のうちに使っている言葉が、

人生の結果を左右しているということです。

 

 

成功できない人がよく使う「3つの口癖」とは?

 

 

仏教には、「因・縁・果の法則」があります。

原因(因)があって
条件(縁)が揃い
結果(果)が生まれる

 

 

この考え方に基づくと、どんな結果にも

「理由」があるのです。

 

 

今回は、この法則をもとに

「成功できない人の口癖3選」をご紹介します。

 

 

①「どうせ無駄だよ」

「やっても意味ない」
「頑張っても変わらない」

 

 

これは、行動を止めてしまう最悪の口癖です。

でも本来、やった分だけ結果は返ってきます。

 

 

すぐに出ないのは、“縁(タイミングや環境)”

がまだ整っていないだけ。

 


畑に種を蒔いて、翌日に芽が出なくても、

ちゃんと根を張って育っていますよね。

「どうせ無駄」は、自分の可能性を諦める言葉。
未来の芽を摘んでしまう思考です。

 

 

②「バレなきゃいいじゃん」

「これ、見つからないでしょ?」
「バレなきゃ問題ないでしょ?」

 

 

一見、損得で動ける“賢い”ようにも見えますが、
これは信頼を失う大きな落とし穴。

 

 

行動の基準が「正しいかどうか」ではなく

「バレるかどうか」になると、
人間性や信用にじわじわと傷がついていきます。

そして、やがて周囲から信頼されなくなり、

チャンスからも遠ざかってしまうのです。

 

 

③「なんかいいことないかな」

「ラッキーな出会いないかな」
「儲け話、転がってないかな」

 

 

これは、“種を蒔かずに実りを待っている人”の口癖。

何も行動せずに、運や奇跡を期待している状態です。

 

 

実際には、
いい出会いも、いい結果も、いい未来も、

すべて“行動の種まき”から生まれるもの。

「努力せずに成功」は幻想です。

 

 

言葉を変えれば、未来が変わる

 

 

3つの口癖、いかがでしたか?

無意識に使っていた…という方も、
今日からその言葉を変えていくことで、

未来が動き出します。

 

 

「どうせ無理」→「やってみよう」

「バレなきゃOK」→「自分が誇れるかどうか」

「いいことないかな」→「いいことを起こす行動をしよう」

 

 

日々の小さな言葉が、

未来の大きな差を生みます。

 

 

できない人の3つの口癖

 

 

どうせ無駄だ

バレなきゃいい

なんかいいことないかな

これらを手放し、

 


「蒔いた種に応じた結果が出る」という

“因果の道理”にそって生きていくことで、
あなたの人生は大きく変わっていきます。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたの未来が、あたたかく豊かなものでありますように!

「なぜ、年齢も重ねても卓球がうまくなるのか?」

【驚き】77歳でも卓球がうまくなり続ける理由とは?

 

 

こんにちは、メンタルコーチの片野です。

 

 

昨日、9年ぶりに「三浦シニア卓球サークル」

を訪問してきました。

 

 

前回お伺いしたのは、僕がまだニッタクに勤務していた時。
あれから9年、今回の参加者は46名。
そして、平均年齢はなんと【77.6歳】!

 

 

僕自身も当時62歳だったので、

9年分年をとったことになります。

 

 

でもね、今回驚いたのは、

みなさんが、9年前よりも確実に上手くなっていたこと。

年齢を重ねても、成長し続けるその姿勢に、心を打たれました。

 

 

なぜ、歳をとっても卓球がうまくなり続けるのか?

この疑問に対して、僕なりに見えてきた「5つの理由」があります。

 

 

① 健康であること

心も身体も元気だからこそ、続けることができる。
健康を意識した生活習慣が、すべての土台になります。

 

② 継続して練習に参加していること

どんなにゆっくりでも、コツコツと積み重ねていく力。
これは、才能を超える力になると改めて感じました。

 

③ 素直であること

アドバイスを受け入れ、すぐに試してみる。
その“柔らかさ”が、技術の吸収力を高めていました。

 

④ 基本を大切にしていること

華やかなプレーよりも、地道な基礎を繰り返す。
それが結果的に、一番の近道だったりします。

 

⑤ チームワークが爽やかであること

雰囲気が明るく前向きだと、練習が楽しい。
人間関係の良さが、継続と上達に直結していました。

 

 

組織や人間関係にも通じる「成長の法則」

 

 

これって、実はスポーツだけに限らず、
会社や組織、家庭や人間関係にも

通じる話だと思いませんか?

 

 

素直に話を聞く

基本をおろそかにしない

仲間と気持ちよく関わる

 

 

こういう「当たり前だけど見落とされがちなこと」

を大切にしている人は、
年齢を問わず、どこまでも成長していけるんだと、

三浦の皆さんが教えてくれました。

 

 

三浦といえば、やっぱりマグロ!

講習会後には、お刺身とマグロの煮付けを

ごちそうになりました。

 

 

特に、煮付けのマグロが驚くほど肉厚で、

ホロっと崩れる柔らかさ。
味も抜群で、心まで満たされる時間でした。

 

 

人は、何歳からでも成長できる

 

 

「もう歳だから」「今さら無理」
そんなふうに、自分の可能性を手放していませんか?

三浦シニアの皆さんの姿は、
「いくつになっても人は変われる、成長できる」

ことを教えてくれました。

 

 

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