2011年11月3日の記事から
昨日、百田尚樹さん著の「永遠の0」を読み終
えました。
家人と娘に推薦され、最初は、エッと思ったの
ですが、感動するから、と言われ、読んでみま
した。
すごい、の一言です。
朝の通勤電車と帰宅電車の中で読んだのですが、
何度涙したことか。
恥ずかしのでわからないようにしていましたが。
0(ゼロ)とは、戦争中の戦闘機零戦(ゼロ戦)
のことで、主人公が海軍に入り、日中戦争から真
珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナルと戦
っていき、最後は特攻隊員として亡くなるまでの
物語ですが、感動する場面は何度もありました。
また、最後はアッと驚く展開になっていて、また
びっくりしました。
もしかしたら、特攻で亡くならなかったのではな
いかと思いながら読んでいきましたが、まさかあ
のようなラストを持ってくるとは、百田さんのデ
ビュー作となりますが、技量の高さに脱帽すると
ともに、素晴らしい作品を書き上げたこと感謝い
たします。
ワクワクする1週間となりました。
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