卓球 の記事一覧

『臥薪嘗胆』

『臥薪嘗胆』
こんにちは。
鋼のマインドコンサルタントの片野賢二です。

本日は、
『臥薪嘗胆』について
お話させていただきます。

この言葉は、
1999年の卓球雑誌に掲載したものになります。

約20年前になります。

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創造性を磨くために!

1999年卓球月刊誌の記事より

12月に行われた平成10年度富山市卓球協会会長杯に
おいて、地元の堀川中学校が招待チームの
矢幡中学校(滋賀県)を3―2で下し、
初優勝を遂げました。

5番に出場した吉田君はゲームオール19本の
大接戦だったということです。
(昔は21本ゲーム)

昨年(1998年)同中学校を取材訪問
させていただきました。

練習場の雰囲気が、とてもよかった。

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『TeachingとCoaching』

『 TeachingとCoaching』

1999年の文章より
(20年ほど前の投稿になります)

Teachingを大修館書店のジーニアス英和辞典で引くと
「教えること」と出ています。

Coachingを引くと、「指導すること」と研究社のユニ
オン英和辞典に出ています。

ついでに、岩波書店の広辞苑を引くと、

①競技などを指導し、訓練すること。
②コーチする人。

と出ています。

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『続々 温故知新 最終回』藤井基男さん

『世界一のロングサーブ』

スポンジを使い、世界一速いロングサーブを得意とした荻村
伊智朗選手の場合、大学時代に一人で毎日1~2時間サーブ
練習をやっていました。

速いだけでなく、狙いを正確にするために、万年筆などの標
的を立てて、それに当てていました。

また、チョークで相手コートにマークをつけ、そこへ入れる
練習もしました。

ついには、目をつぶってでも出せる水準までやり込んだとい
います。

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