第38回全国ラージボール卓球大会開催!レシーブの極意とは?
こんにちは、卓球メンタルコーチの片野です。
2024年6月27日(金)〜29日(日)まで、
神戸のグリーンアリーナで「第38回全国ラージボール卓球大会」
が開催されています。
ラージボール愛好者にとっての一大イベント。
この機会に、試合で勝つために欠かせない
「レシーブ」のポイントについてお伝えします。
大会の思い出:所沢大会での運営経験
実は、僕も過去に全国大会の運営に
携わったことがあります。
2016年、埼玉県所沢市で開催された
全国ラージボール卓球大会では、
競技副委員長として、
事前準備から大会期間中、
事後処理まで幅広く担当しました。
当時の埼玉県卓球協会役員の皆さんのご協力もあり、
参加者は約2700名。まさにマンモス大会でした。
大変だったけど…
今となっては、本当にいい思い出になっています。
レシーブの重要性:ミスは倍の痛手になる
卓球の試合は、サービス(サーブ)とレシーブ(返球)
でスタートします。
よく「サービスで試合を組み立てろ」と言いますが、
実はそれと同じくらい、レシーブが超重要!
なぜなら――
レシーブミスは、ラリー中のミスよりも
精神的ダメージが大きいからです。
レシーブミスの3つの悪影響
相手に“ラッキーポイント”を与えてしまう
相手のリズムが良くなって勢いに乗ってくる
自分が委縮してプレーが消極的になる
たった1本のレシーブミスが、
試合の流れを変えてしまうこともあるんです。
初心者へのアドバイス:狙わず返すのが基本
初心者の方にありがちなミスが、
「浅いところ」「深いところ」など
難しいコースを狙いすぎること。
まずは、とにかく確実に返すこと。
そのためにおすすめなのが――
センター狙いからスタートすることです。
相手コートの真ん中に返すだけで、まずはOK!
安定しやすく、リスクが少ないことと、
次の展開に持ち込める可能性が高いからです。
慣れてきたら、徐々に左右への打ち分けに
チャレンジすれば大丈夫。
“狙うより、返す”を優先するのがレシーブ上達のコツです!
サーブも大事だけど、レシーブはもっと大事かも!?
・レシーブミスは試合の流れを変える
・サーブミス・レシーブミスを相手に与えない意識が重要
・初心者は“まず真ん中へ”が基本
・次のステップとして左右の打ち分けへ進む
大会で勝ちたい方、仲間内のゲームで勝率を上げたい方は、
レシーブから見直すことが勝利の近道になりますよ!
この続きは、noteに掲載しました。
こちらからご覧になってください。
↓
https://note.com/cute_gerbil292/n/n10bdc76b6f64
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