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４月１８日（土）、オンラインにて
「原田メソッド目標達成マスター講座」が
開催され、１１６名が参加した。
当初は、３月に東京で開催される予定
だったが、「コロナウイルス」の影響に
より、順延し、最終的にオンライン講座
になった。
これから、残り３回オンラインにて
開催される。
私は、サポート隊の一人として講座の
お手伝いをした。
担当は、ZOOMの入り方がわからない
参加者に対し、スムーズに入ってもらう
ためのITサポートだったが、
途中から参加者の出欠確認、そして、
その後は、質問者の回答にメール
対応をした。
最後は、それぞれグループに分けられ、
講座の中で一番勉強になったことを
聞くというファシリテーターを務めた。
２年前は、講座に参加し、勉強する
立場だったが、今回はサポート隊と
いう立場で参加した。
最後の参加者の一言コメントは、
真剣に学んでいるという感想を
聞くことができ、嬉しかった。
対面講座から、オンライン講座に
変わったことで、幹部スタッフは
大変苦労したと思う。
フィードバックのコメントがすぐに
上がり、次回に活かすことになる
だろう。
私は、サポート隊だったことから、
そこまでの大変さはなかったことで、
イベントは本当に楽しいな、と
いう感じで終えた。
話は、変わるが、
これまでのイベントをいくつか
振り返ってみたい。
韓国で１０年間、ラージボール卓球大会
を開催した。
その前年に卓球指導で訪韓し、韓国全土
から約２００名の指導者、選手が参加
してくれた。
翌年から、大会を開催し、日本の
参加者を募り、組み合わせを行い、
現地で運営、進行を行った。
時間通り終わらなくて、途中で大会を
中止したり、負けた選手が勝ち上がった
ことになって、試合をしていたりと
いったトラブルなどなど、
が幾度かあったが、終わってみれば、
その前の苦労はすっかり忘れ、イベント
は楽しいということだけが頭に残った。
また、
グアム島では１０年間、ラージボール
卓球大会を開催した。
韓国と同じように、選手を募集し、
組み合わせを行い、現地で運営、進行
を行った。
１０回目で節目にしようということで、
最後の大会は、日本から１００数十名の
方が参加し、すごい盛り上がりをみせ、
楽しい大会となった。
２０１１年には、東日本大震災があり、
大会を中止にするか、開催するか、
悩んだ末に結局開催し、
現地でカンパをお願いしたら、日本円と
ドルが集まり、参加をすることになって
いた岩手県の人たちに送った。
ニッタク時代は、東京体育館と
浦安の体育館で、ラージボール大会を
計７回開催した。
この大会は、ニッタク杯という名前で
開催し、選手募集から、すべて担当した。
何度もトラブルがあったが、終わって
みれば楽しかったということしか頭に
残っていない。
もう一つおまけ。
4年前に埼玉県所沢市で全国ラージボール
卓球大会が開催された。
競技運営副委員長という立場で大会を
担当した。
全国大会なので、これまでの大会とは
まったく違い、参加選手は２６００人強、
その上日本一を決める大会なので、
みな真剣そのもの、県の卓球関係者２００名
に協力していただき、無事に終えることが
できた。
それまで、全国大会には、２０数回選手、
取材という立場で参加していたが、
手前味噌だと思うが、３本の指に入る
ぐらいいい大会だったと思う。
終わった瞬間に、こまかなトラブルは
たくさんあったが、すっかり忘れ、
来年またやってもいいかなと思った
ぐらいだ。
多分に、
イベントの高揚感とか、テンションの
高さが好きなのかも知れない。
また、トラブルがあるのは当たり前と
思っているので、丁寧に対応することが
できていると自分では思っている。
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