【スポーツ指導者の名言】

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こんにちは。

「心が整うコーチ&コンサル」の

片野です。

著名人の名言・格言の第三弾で、

今回は、スポーツ指導者の言葉になります。

一つの道を極めた指導者やアスリートの

人たちの言葉にはとても重みがあります。

心の中に刻み込み、時には引き出して

再確認をしてみてください。

それでは、

指導する立場にいるものは、

他人を指導できるだけの人間に

なるべく、自分自身を鍛えて

いかなければいけない。

(川上哲治・元読売巨人軍監督)

練習の時に楽をするな。

練習の時に苦しめ。

二度とないこの一球という意識を

強く持て。

(王貞治・ソフトバンクホークス球団会長)

花よりも花を育てる土であれ。

(山下智茂・松井秀喜の恩師、

星稜高校野球部監督)

言葉が意識を変え、

意識が行動を変え、

行動が結果を変える。

(国分秀男・バレーボール監督)

練習の一瞬一瞬が試合に

向けての勝負の場。

(小川良樹・下北沢成徳高校

バレーボール部監督)

三流の人は、道を追う。

二流の人は、道を選ぶ。

一流の人は、道を創る。

叱る裏には責任があることを

しっかり自覚する。

NGを出して、さらに上を

求めるのは、その子の可能性を

信じているから。

(井村雅代・シンクロ日本代表

ヘッドコーチ)

自分自身にこれでいいのかと

問い続け、一生学び続ける。

(山下泰裕・全日本柔道連盟会長)

自分自身を信じる心を持って

戦う選手と戦わない選手では、

大きく差が出てくる。

(井上康生・全日本柔道男子代表監督)

本当に伸びる子は概して素直で、

なおかつ頑固さを備えている。

(西谷浩一・大阪桐蔭高校野球部監督)

本物とは、中身の濃い平凡なことを

積み重ねること。

(荒井直樹・前橋育英高校硬式

野球部監督)

自分の思い通りにいかない時に、

努力して這い上がるのか、

諦めるのか、どちらの心を

持つかで人生は変わっていく。

(谷口英規・上武大学硬式野球部監督)

周囲に対して感謝できない人間は

成功し続けることはできない。

(村上恭和・日本卓球協会女子

ナショナルチーム前監督)

リーダーの器以上にチームは

大きくならない。

(仲里清・九州共立大学野球部前監督)

皆、能力は一緒。そんなに差はない。

いかに自分が忍耐強く、努力したかで

決まる。

(渡辺公二・西脇工業高校陸上部監督)

夢の実現のためには「本気のオーラ」を

出すことが重要であり、それがなくては

始まらない。

(平岡和徳・大津高校サッカー部総監督)

勝負の神様は細部に宿る。

(岡田武史・サッカー日本代表前監督)

簡単なことを真剣に聞く人間は

強くなる。

(阿部由晴・常盤木学園高校

サッカー部監督)

「勝ちたいな」と思っていた時は

勝てなくて、「勝たせないな」と

思っていると少しずつ勝てるように

なって、「幸せにしてやりたいな」と

思うようになって、一気に優勝が続いた。

(岩出雅之・帝京大学ラグビー部監督)

当たり前のことに感謝できるように

なったら強くなる。身近な幸せに

気づくようになった人は強くなる。

(谷崎重幸・東福岡高校ラグビー

フットボール部監督)

スポーツ指導者の名言は、

いかがだったでしょうか。

当たり前や感謝、素直といった

言葉が、やはり使われていますね。

※致知出版社に掲載されている

名言を使用しました。

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