卓球がうまくなるためには? ビジネスで成功するためには?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

【卓球がうまくなるためには? ビジネスで成功するためには?】

11月からアフィリエイトを始めようと、ディスク型
のパソコンを購入しました。

 早速1日に講座を受け、ワークシートを提出し、スタ
ートすることになります。

 1ヶ月後に報告させていただきたいと思います。

 昨日の午前中は、卓球の個人レッスンを行いました。

 8月から地元埼玉・川越で卓球のレッスンをスタート
しました。

 これまで、卓球メーカーに44年勤務していて、基本
的に指導やレッスンはボランティアという位置付けで過
ごしてきました。

 商品のPRに繋がるということが理由になります。

 そのために、レッスンフィーをいただいて指導をする
という概念はありませんでした。
 ただし、相手側から依頼があった場合は、いただいて
いました。

 6月からYCSというコミュニティの勉強会に入会し、
ビジネスの勉強をしていく中で、仲間の人たちから、な
ぜ卓球のレッスンをしないの、それから5月に原田メソ
ッドの資格を取得したのに、なぜ、活動展開しないの、
というアドバイスをいただきました。

 それで、8月からレッスンを始めました。

 一番に応募してくれた方は、シニアの女性の方で、10
年以上我流で卓球をしていた方です。
 一番いけないパターンになります。

 卓球は、手軽にできますが、最初に我流、あるいは自己
流で始めてしまうと、何年していても、目指す目標に近づ
くことは難しいというのが正解になります。

 その方も案の定というか、やはり癖がひどい状態でした。

 最初に、どうしたいですか、と質問したら、きれいな卓
球をしたいです。

 ということでした。

 それから、週2回、昨日で22回目のレッスンが終わり
ました。

 正直、別人です。

 バックハンドは、ショート、強打、バックドライブがき
れいに打てるようになりました。

 川越の中で、女性でシニアの人が何人卓球をしているの
か、はっきりとはわかりませんが、世界の卓球と国内の卓
球を40年間取材してきた中で判断すると、多分一番きれ
いかもしれません。

 多分、になりますが。

 一時期、私はゴルフをしていました。

 理由は、卓球の世界チャンピオン・ワルドナー(スウェ
ーデン)と一緒にゴルフをしたかったからです。

 仕事を兼ねて何回か、一緒にすることができました。

 余談ですが、ゴルフダイジェストという雑誌の大ファン
だったことから、編集部を訪れ、卓球の世界チャンピオン
がゴルフをします、という企画を2度持ち込み、2度とも
掲載していただきました。

 当時は、スウェーデンの若手ゴルファーが全英でも活躍
していた頃でした。

 ワルドナーは、卓球は右利きですが、ゴルフはレフテ
ィーでした。

 理由は、右だけ使うと身体のバランスに悪いのでゴル
フは左ということでした。

 とにかく、アプローチが抜群で、一度も3パットをし
たことがなかったと思います。記憶にありません。

 距離感のうまさは、卓球の台上処理と同じだと思いま
す。

 サーブ、レシーブが世界一うまかったのでアプローチ
に繋がっていたと思います。

 また、ボールをわざと曲げてグリーンに乗せたり、楽
しんでいました。

 昨日は、午後からは卓球をしている人のメンタルコン
サルをさせていただきました。

 10月に富士箱根ラージボール合宿に参加してくれた
方で、休憩中にその方から質問を受けました。

 練習ではある程度自分が考えているプレーができるの
ですが、ゲームでは緊張してしまい、あるいは自信がな
いので、自分が思ったプレーができません。

 ということでした。

 合宿の中でメンタルを指導させていただきましたが、
たくさんの人たちが参加していますので、一人だけ個別
指導はできないということで、日を改め、昨日がその日
でした。

 神奈川から埼玉まで来ていただき、1時間半メンタル
コンサルをさせていただきました。

 3つだけ紹介させていだきますと、もっと自信を持ち
たい、メンタルを強くしたい、ということですので、

 自己肯定感(自尊感情、大好き)と

 自己効力感(達成感、やれる)を

 アップするための作業を毎日2つだけしてください。

 ということと、

卓球がうまくなるためには、基本練習やテクニックを
磨くということがありますが、

それより大事なことはマインドセットです。

 ということをお伝えしました。

 自己肯定感、自己効力感について興味のある方は、
line@に登録していただけましたら、
お伝えさせていただきます。

友だち追加

 マインドセットに関しては、ビジネスで成功するため
の3つのMということで改めてブログに掲載させていた
だきます。

 ここまで読んでいただきましてありがとうございまし
た。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*