【成功哲学と成功のマインドセット】

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【成功哲学と成功のマインドセット】

人は、
「痛みをさけて、快楽を選ぶ」
という性質があります。

気持ちのよいことは、積極的にやろうとしますが、
つらいことはさけたがります。

その人が、何に快楽を連想しているか?

何に痛みを連想しているのか?

によって結果や行動に大きな違いが出てきます。

特に行動に大きな違いが出ます。

「痛み」というとわかりにくいと思いますので、
快楽とめんどくさいということで考えてみます。

例えば、お手伝いの皿洗いとします。

ちょっと洗剤がついていても気にならないですが、
洗剤のついたお皿を自分の子供が使うと思うと
きれいに水で流しませんか?

このように、同じ行動でも、
動機や連想の質によって行動が変わります。

成功をするためには、努力は楽しい。

変化することは楽しい。

という連想に変えることです。

これが自動的に楽に、自分を変える方法になります。

うまくいっている人を真似てみる

うまくいっている人と、何もしない人とでは、
物の考え方や捉え方に大きな違いがあります。

成功している人の行動や考え方には、
ある特徴があります。

その特徴を見つけて、真似をする。

これをするだけで、だんだん成功者に近ずい
ていくことができます。

考え方の違いが、行動の違いを生みます。

成功するか?しないか?

すべては、考え方や、心構えしだいということです。

うまく行っている人は、何を考えているのか?
決断する時に、どんな信念を持っているのか?

ということを学んでください。

驚くことに、考え方が全く違っています。

物の捉え方が人生を決定しています。

例えば、
色には、薄い色から、濃い色までいろいろあります。

赤と言っても、淡い赤なのか、濃い赤なのか
で違いがあります。

ほんの少しの違いなのですが、これが、大きく違います。

一般的には、「赤」とイメージした瞬間に
濃い色しか想像できないものですが、

アーティストは何十色もの赤を想像すると言います。

アーティストは色を、
建築家は木の素材、部屋の間取りを

車の販売は、乗り心地、ドアの閉まる音など、
プロになればなるほど、細かく区分して違いや
こだわりを伝えます。

身体の使い方を変えてみよう

例えば、ガッツポーズをしながら上を向いて、
暗いことを考えることはできません。

つまり、体の状態によって、「心の状態」と
「考え方」が変わります。

上を向きながら暗いことを考えてみましょうと
言っても、できないのが普通です。

人間は体の使い方によって、
感情を変化させることができます。

毎朝太陽が登ったら、よっしゃ~と
叫んでみましょう 。

これだけでも人生が楽しくなってきます。

つまらない、退屈な体の使い方をしていると、
人生がどんどんつまらなくなってしまいます。

猫背で下を向いていると、人生が暗くなります。
積極的に体の使い方を変えてみましょう。

望む結果を明確にする

自分が何を望んでいるのかわからなければ、
ゴールに到達することができません。

「この決断の目的はなんだろうか?」

「なぜ、この決断をするのか?」

「これをすることで、どんないいことがあるのか?」

「どんな結果を生み出したいのか?」

と自分自身に対して質問する習慣を持ちましょう。

潜在意識に質問を投げかけることで、

脳は勝手に答えを出します。

計画を立てるのは、その後で大丈夫です。

実は質問は、
潜在意識を動かすスイッチになっているからです。
「OO をやりたい」ではなくて

「OO をするにはどうしたらいいのか」

と紙に書くことで、不思議と目標を自動で
追跡することができます。

リスクを計算し積極的にチャレンジする

大きすぎるリスクは背負えません。

自分で背負えるリスクの範囲内で決断をしましょう。

チャレンジすることですべてを失ってしまう場合は、
リスクを少なくする方法を考えてください。

本田宗一郎さんは、

常になにもやらないことが一番のリスク
であるということを忘れないでください。

昨日と同じ自分でいたら、
ライバルにどんどん先を越されてしまいます。

チャレンジし、変化することを生きがい
にしてください。

と言っています。

素早く成功するには

毎日メモをとり、アイデアを図にする、
学んだことを人に伝えるようにしましょう。

とにかく感情をこめてアウトプットすると、
記憶が心に定着するようになります。

アウトプットしないと、
頭で覚えているだけなので、
時間が立つと忘れてしまいます。

精神と食事の関係

栄養のバランスが崩れてくると、
うつ病や精神病になりやすくなります。

カップラーメンやレトルトを食べ続けていると、
マイナス思考になると言われています。

食生活は、精神の活動と密接な関係があります。

プラス思考になるには、
水をたくさん飲み、果物と野菜をたくさん
食べ、口に入れたものはよく噛みます。

普段の倍噛むことを意識してください。
噛むことで「満腹中枢」が刺激されます。

それによって少し食べただけでもお腹が
一杯になります。

たくさん運動をする

日本人は、運動不足と言っていいかもしれません。

運動は体を作るだけでなく、心を作ります。

運動をすること、体を作ることは、
精神を作ることと同じです。

体に筋力がつくと、それに比例して
考え方に軸が出きてきます

特に武道は、「礼に始まり、礼に終わる」
というように、日本人としての大事な精神
が学べます。

健康に良いだけでなく、
生き方の軸も作れるようになります。

身体と精神は一体になり、分ける
ことはできません。

仏教の考え方で
「心身一如」という言葉があります。

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