【ボトルネックを改善】

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こんにちは!
・卓球事業経営コンサルタント
・卓球メンタルマインド指導(コーチ)
の片野賢二です。

前回のマインドセット3部作
の続きになります。

マインドを学ぶ上で
大事な「本質」のことについて話をします。

成功者が知っている本質の考え方で、
TOC(制約理論)という理論があります。

TOCの考え方は、物事の
ボトルネック(上手くいかない最大原因)は
1ヵ所しかない、というものです。

(ボトルの口のところが狭くなっています。
なぜ狭くなっているのかといいますと、
一気に流れ出ないようにすることで、
こぼさないようになっています。

もし、底の部分と同じ幅だったら、
一気に流れてしまいます。

しかし、ビジネスの場合は
狭いところがない方が
いいわけです。

狭くなっている部分、
細くなっている部分を
改善しなければ、いくら他の部分を
修正しても状況は改善されません。

いつでもいい収入の流れになることが
大切になります)

昔、ギターに夢中になっていたとき、
ボトルネック奏法という引き方が
ありました。
今もありますが。

スライドバーと呼ばれる棒を指に装着し、
弦がフレットや指板から浮いた状態の
ままバーを任意の位置で弦にスライドさせ、

ピッキングして発音する奏法のことを
いいます。

興味のある方は、
ボトルネック奏法、スライドギターで
検索してみてください。

話を戻します。

ボトルネックになっている部分
を見つけて、
その1点を集中して改善することで

最小の労力で最大の効果を発揮し、
生産性をあげることができるように
なります。

部分的に「やったらよくなりそう」
ということは
たくさんあったとしても、
なんにでも手を付けるのではなく、

目的から逆算して、
本当に効果のあることだけに注力することで、

物事が上手くという考え方です。

やらなくていいことを決めて
やることをひとつだけ決める。

ビジネスも人生も一緒で、
やらないことを決めて、
得意なことをやることで、

物事はうまくいきます。

やらないことは、
意地でもやらないようにすることで、

本当にやるべきことに注力でき、
目標を達成することができるように
なります。

マインドセットやメンタルについて
興味のある方は、
line@に連絡をいただければ、資料を
お送りさせていただきます。
https://line.me/R/ti/p/%40zgz1769q

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片野 賢二 (趣味は音楽とドライブです)
 
<卓球事業コンサルタント>
オリンピック・世界大会取材経験も豊富な、
卓球業界歴40年以上の専門家だからこその、
驚くほど収益が上がる『事業のポイント』を、
『独自のノウハウにて伝授!』いたします。
 
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そのご父兄、そしてチーム指導者・経営者、
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