茨城県ラージボールSリーグ大会

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こんにちは😃
・卓球事業経営コンサルタント
・卓球メンタルマインドコンサルタント
の片野賢二です^_^

昨日は、
茨城県龍ヶ崎市で
開催された

第82回茨城県オープン
ラージボール卓球Sリーグに
行って来ました。

大会参加ではなく、
ラージボール書籍の
PR販売が目的でした。

大会には、
関東各地と福島からの
参加者520名が集まり、

それぞれのクラスに分かれ、
1日堪能していました。

ところで、

ラージボール卓球の
普及率から見ると
茨城県は愛知県と同じく

日本一進んでいる県に
なります。

人口比から見れば、
東京、神奈川、大阪、
愛知にはまったく敵わないのに

なぜ、ここまで盛んなのか、
ということですが、

大きな理由は、
やはりリーダーの存在になると

思います。

リーダーはMさん
おそらく日本一ラージ
ボールを愛していて、

情熱家でしかも行動力の
塊見たいな人です。

昨年度は、
一緒にラージボール30周年
記念誌を作りました。

全国から写真や資料を集めた
のはMさんです。
途中何度も修正がありましたが、

無事期日までに発行することが
できました。

もう一つ特筆すべきは
サービスのルールでした。

ラージボールのサービスは、
投げ上げる高さが各自任意
になっているため、1センチ

ぐらいしか上がってない人、
あるいは全然上がってない
人など様々でしたが、

硬式ルールと同じく16センチ
以上垂直に投げ上げるという
ルールに変更されました。

変更は、一度は認められませ
んでしたが、再び提案し、
認められました。

同じ年度に再提案し、
認められるというケースは
ほとんどありませんが、

それを見事に成し遂げました。

それから、
リーダーを補佐する
スタッフが充実している

ことです。

バランスが取れたスタッフ
陣営は、これまた、見事と
いうほかありません。

茨城県のラージボール事業は、
年12回で毎月開催されています。

その内、Sリーグは半分の6回が
行われ、各クラスの上位者が昇格
し、下位者は降格になります。

けっこう熾烈です。

しかし、
県内の愛好者は、
このSリーグを楽しみに

しています。

ちなみに
Sリーグの目的は、

茨城県卓球連盟は、
ラージボール卓球愛好者の
有効と親善を図りながら

個々の技術を向上させ、
Specialistを目指すこと
および健康寿命延伸に

繋がる活動に高める
ことを目的にオープン
参加の茨城県Sリーグを

開催する。

となっています。

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片野 賢二 (趣味は音楽とドライブです)
 
<卓球事業コンサルタント>
オリンピック・世界大会取材経験も豊富な、
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