2011年11月28日の記事より

サムサノフは卓球の申し子

10年に一人という逸材のサムソノフ(べラルーシ)ですが、
彼のプレーを最初に見たのは1993年世界卓選手権球イエ
テボリ大会でした。

17歳の時だったと思います。

その大会で優勝したガシアン(フランス)と3-1のいい試
合をしました。

そのときの印象は、ワルドナーがググっと出てきたときの感
じとまったく同じものでした。

スピードがあるとか、うまいとか、ということではなく、何
か引きつけるものがありました。

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