土方歳三の銅像

1998年9月号の記事より

1952年の世界卓球選手権ボンベイ大会(インド)に初出場、
7種目中4種目に優勝した日本は、60年代に入っても世界の
卓球界をリードすることで、先輩たちが築いてきた栄光の灯を
消すことはありませんでした。

しかし、80年代、90年代に入り、中国、そしてヨーロッパ
が台頭、そして、2000年代に入っても中国の牙城は揺るぎ
のない物でした。

だが、ここに来て、男女とも日本は若手選手の活躍は目覚まし
いものがあります。

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